Mank/マンクのネタバレレビュー・内容・結末

『Mank/マンク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

(別媒体から感想を転記)

2021/03/08
『市民ケーン』の共同脚本家(ウェルズじゃない方)が脚本を書きあげるまでという明らかに大衆受けしない話。だがさすがのフィンチャー、アルコール依存症で皮…

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どんなに酒に溺れても、どんなに醜態を晒しても、諍いの大小を抱えてても、物語を生み出す才能だけは鋭敏なまま。半分は壊れてるような人であっても、ギリギリ許容されてた時代だったのかな。あまり良い印象を持た…

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デヴィッド・フィンチャー監督の未見作品を観てみよう企画。

『市民ケーン』を観たのは大分前だし観た当時は映画にそんなに多く触れていない時期だった為あまり覚えていないがまた観返そうかな。


もっと分…

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市民ケーンについて、もっと詳しく知っていれば楽しめただろう。
回想を多く用いる編集は、市民ケーンへのオマージュだろう。
良識ある市民は社会主義を選ばない。風に向かって小便するのと同じだ。

ずっと見なきゃと思って放置してたやつだけど放置してて正解だったかも。

あまりに要求される前提知識が多い。市民ケーンを見とくだけじゃ全然足りなかった😂
当時の映画人、業界人の名前と出演が入り乱れる中…

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 なんだかあまり評価高くないから見ていなかったんだけど、フィンチャーでも一番の傑作かも。『市民ケーン』の裏側を、映像的にも。『市民ケーン』的に撮ってしまうというシンプルなアイデアが分からなければ、凡…

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知らないうちに僕たちはメディアコントロールされていて、醜いものを美しい世界だと勘違いするようになっていた。
誰かの快楽のために少年たちは搾取され、誰かの利益のために爆弾を空から落っことす。テレビは無…

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市民ケーンを見たこともない、背景を全く知らない状態で見たので固有名詞が多くて混乱した。でも何となくしか分からないなりに当時のハリウッドの雰囲気が味わえるのは楽しかったです。バラのつぼみの件をいつか見…

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本作のタイトルMankとは、『市民ケーン』の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの愛称。
本作の脚本は、監督デヴィット・フィンチャーの父ジャック・フィンチャーが長年温めてきた脚本であるとのこと。
本…

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