海辺の映画館―キネマの玉手箱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価

 映画監督が映画で作成した遺言状。

 大林宣彦映画の全てのエッセンスが詰まっている。濃い。濃すぎる。ただ、大林宣彦監督に対して、何も前知識がなければ、これはただの結婚式にながれるプロフィールムービ…

>>続きを読む
ん
-

この中で表現される史観の是非については一旦置いておくけれど、映画として、エンタメ作品としてものすごくおもしろかった
晩年の大林宣彦の集大成ともいえるようなテーマ、映像、セリフ廻しで、ものすごい勢いで…

>>続きを読む
aco
3.5

尾道の映画館で戦争映画のオールナイト上映を観ていた三人の若者がスクリーンの中の世界にタイムスリップし、明治維新から大東亜戦争までの様々な時代の戦争を体験しながら、そこで出会った移動劇団「桜隊」の人々…

>>続きを読む
1990
-
あまりに軽快で痛切な戦争映画…この作品の良し悪しを語れるほどまだわたしは映画を観ていない
未熟だ、と思う。



I'm still inexperienced...
KT77
-

映画の力を信じ抜いた結果の作品。国家間のみならず、広く戦争について考えさせられる内容。

各戦争エピソードがバラバラに展開されるので、いつの時代も人間は戦ってばかりというメッセージは伝わりにくい一方…

>>続きを読む

最初のワクワクはあるけど、独特の表現に慣れてくるにつれ、長いなとか思った。
とはいえ、最初から最後まで小気味良さが失われることはない。
大林宣彦作品初めて見たけど、自分は、映画表現は何でもありだよな…

>>続きを読む
1.7
2023年の初見22本目。 大林監督のご遺作。 自分のために作った作品って心を打たないよね。 長いし、やりたい放題だし・・・。 と言って反戦なのか?と疑うし。 残念。
Suihi
3.7
千年女優の作品と所々似ている
実写で表現できるところが凄い。相当な労力が掛かっているだろうな
ルモ
3.0

タイムトラベル物が好きなので鑑賞。
今回は映画の観客が映画の中の戦争時代に入ってしまうお話。映画の中に入ると言えばカイロの紫のバラを思い出す。
こちらの今回の映画もそこそこロマンチックな部分はあるも…

>>続きを読む

始まりから終わりまで
なんて言えば良いんだろう...

すごかった,

何も考えずに申しますと
私は大好きな映画でした。

3時間に感じなかった。

人生が萎縮して
退屈に時間を浪費している時に見て…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事