~「自由か、死ぬか。どちらか1つは手に入る。」~
【賛否両論チェック】
賛:奴隷だった1人の女性が、奴隷解放運動の最前線で戦うまでになる様を通して、自身が当事者だったからこそ持てたその意志の強さに…
自分は自力で助かりもう安全なのに、命をかけて何度も仲間たちを助けに行く。
それは黒人奴隷の辛さをわかっているから。助けずにはいられない。
『みんなの居場所を用意するわ』
なんて強くて愛に溢れた人な…
『ウィキッド』のシンシア・エリヴォの他作品が観たくて。
奴隷制度を描いた作品は何本か観たけど恥ずかしながらハリエットの事は知らなかった…自由黒人も。裏切る黒人もいれば味方になってくれる白人もいたんだ…
逃亡する所がハラハラする
奴隷制度がなんで許容されてたのがわからないと思いました
まだこの思想が残ってる人がいるかと思うと蹴りたくなりますね
ハリエットさんの絶対無理だろって所でも信念を曲げずに突き…
実在の奴隷解放運動家ハリエットタブマンの人生。
映画とは関係ないけどアメリカ白人って気まぐれだなと思う。
自分達で黒人を連れてきて散々強制労働させて…。
ある程度裕福になったら今度は「なんか黒人可…
黒人奴隷を解放する女性の話。
人を物としてしか扱っていない当時の状況は想像がつかないけど、凄く残酷だったのだろうと思った。
逃げないと殺されてしまうという環境、辛かっただろうなぁ...
実話というこ…
奴隷制度から生き抜くため各地の奴隷の解放に奔走するひとりの女性と共に抗う黒人たちの姿を描いた作品。
凄惨な描写は極力抑えてあるものの、その悲惨な境遇は十分伝わってくる。
農場の価値が5,000ドル…
気になったので吹替にて鑑賞。1849年のメリーランド州で過酷な労働を強いられていた黒人女性が、奴隷制度が廃止されたペンシルベニア州を目指し……という実話ベース。奴隷制に反対する人々の協力は素晴らしい…
>>続きを読む実在した女性の物語らしいが、映画にするための盛り上げや神格化をかなり感じた。それほど偉大な人物だったのだろう。行動力、精神力を尊敬する。
黒人でも裏切る者はいるし、白人でも人格者はいる。法はどこかで…
(C)2019Universal Pictures International, Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc. (C)2019Universal Pictures