ルース・エドガーのネタバレレビュー・内容・結末

『ルース・エドガー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハリエットが裏で動いてた説を推す。

ルースは日頃の行いで優等生で、しかも口が上手いから大人を翻弄する。だけど、実際は友達とマリファナを吸ってたりもするし、優等生という周りからの期待を裏切らないよう…

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結局彼は何者だったのでしょう。
頭は切れるし、それに魅了される人もいるし、心理的に支配する術も持っている。
そんな彼を怪物と評するなら、最後の表情は何を意味するのだろう。
そこが私の理解の及ぶところ…

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型にはめられたんじゃなく
自分から型にはまったくせにー

ここ最近、人種に関する映画を続けてみている。好きなナオミワッツも出演。
この作品はその中でも核心に迫る感覚を覚えた。

良くないとは思いつつ、心のどこかで人種の壁はあってしまうものだと思う。
「僕は…

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とても面白い心理劇だった。
タイトルロールを演じるケルヴィン・ハリソン・Jrが魅力的でしたね。「私に近い6人の他人」(1993)のウィル・スミスを思い出した。見た目の爽やかさとスマートな話術で大人た…

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島国日本で暮らす自分には、人種差別的な発言や繊細なやりとりを完璧には理解出来ないまま終わった。
ウィルソン先生は悪者なの?そこからまず理解出来てないポンコツ…
え?
全然わかんなかった?

ルース?先生?ママ?

え?結局何だったの?

わかんないまま終わった。
何か起こりそうで、特に何も起こらない。
レッテルの話だよね?
責任とそれに重いの!は最近見たなって思い返してたんだけどすずめか。
彼は結局はなびなりでなにがしたかったのかなあ。

何の情報も入れず鑑賞したので、黒人高校生の青春ドラマのようなものかと思っていたらそうではありませんでした。
静かで衝撃的でミステリアスな作品です。
戦争経験者の少年が優等生となったルースは楽しく自由…

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