内容もテンションも全てがCreep(RadioHead)みたいな作品だった
儚さや侘しさで気付けばぼんやりしていた
彼女が最後に踊るシーンは特に幻想的
でも、結局Creepという曲の存在感がデカすぎ…
映画100本ノック延長の50本目。あれよあれよという間にどっぷり観てました。切ない。トムヨークの歌声とストリップがこんなに合うとは。レディオヘッドとストリップと加藤雅也を改めて好きになる作品。出演さ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
閉館するストリップ劇場を舞台に、主人公の過去と今を交差しながら、出会う人々の悲哀や変わってしまうことの切なさを描く。
踊り子たちがどうしてストリッパーになろうと思ったのか、ならざるを得なかったのかは…
ストリップ劇場という
ごく一般的なイメージが
いい意味で崩れる作品でした。
踊り子さんがとても綺麗で
エロすを超えたなんとも言えない色気?
ストリップ劇場=エロと思ってましたが
違う人もいたんだろ…
なかなか歓楽街でも見かけることの少ないストリップ劇場が踊子集めて閉店コンサート
のっけから地方都市っぽさあってノスタルジック
昔からずっとサラの幻影追いかけてる店長のダンス、ずっと好きだったのは人…
今は閉館したストリップ劇場の物語。人の思いの宿るところに日本の原風景がある。単なるエロスではない、妖艶さに包まれた芸術、踊り子は夢をふりまき、見るものはそれぞれの夢を見る。ステージに向かう壁に残され…
>>続きを読む閉店間際のストリップ劇場にまつわる神話。
ふわふわなトレモロのイントロから始まるレディオヘッドの曲で踊るヒロインの姿に浮遊感と恍惚。
夢を見に行く事が現場に行く事に繋がるあの感覚を忘れちゃいけないと…
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