広島に実在したストリップ劇場を題材にした・・・実話ベースの映画だったんですね(汗)
ストリップと言ってもエロさはなくむしろ芸術。綺麗。
ところどころに挿入される音楽最高!
加藤雅也さんは「望み」…
ストリップ。
ヌード。
大人の夜の世界…。
足を踏み入れたらいけないような…。
こんなに美しい世界やったんやなぁ…。
踊り子さんの、しなやかな身体、
それぞれのストーリーを美しく舞う姿。
重い扉…
閉館の決まった広島のストリップ小屋(私世代では「劇場」というより「小屋」の方がしっくりくる)とその化身たる館長(役名なので渋々そう記するが私世代では「支配人」)のあな青春や懐かしのセンチメンタルドラ…
>>続きを読むもう一度観たくなる程、映像、ストーリー共によかった。
踊り子さんのポーズに合わせたカメラワークが素晴らしくて魅入る。
ストリップ劇場の場が映画館の雰囲気と重なって、より没入できた気がする。
あるシー…
思いがけず泣いてしまった。
ストリップがあまりにも美しかったから。
彼女が悲しそうだったから。
流れている音楽が良かったから。
理由は、分かるようで分からない。
過去の恋の終わりと現在の劇場閉館が…
このような場所で仕事する人に対して、個人的になんの偏見もありません
ついでに言うとこの職業の方々は、劇中でもありますが年齢を重ねるごとに人生が見えてきます
事実からの着想をもとにフィクションなの…
このレビューはネタバレを含みます
失われていくものを映画の中に収めようとした作品、という感想。
そういう点を除いて純粋に楽しめたかというと...うーん。もう少しグイグイ引き込んで貰える内容であればよかったのですが、僕には合わなかっ…
© 2019 映画「彼女は夢で踊る」製作委員会