1917 命をかけた伝令のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

U-NEXTオリジナル！
お薦めしてもらったので早速鑑賞🎞️

長回しシーンが多すぎて終始緊張感が漂う作品でした！ハラハラドキドキ！
木や桜の伏線回収も素晴らしかったです。

兵士としての描写もあり…

圧倒された 息ができない
映画終わってしばらく立てなかった
身震いしてしまう
ストーリーは、至ってシンプルで独軍の罠を避けるために夜明けまでに遠く離れた部隊へ攻撃の中止命令を伝えるというお話
いや……

ほぼ全編ワンカット。
圧巻の映像美と、ラストラン。
戦争映画には素晴らしい映画が多くて本当に沁みる。

1番グッとなったのは、半地下に逃げたシーン。
女性と子供も赤の他人なのに、そこに温もりがある…

撮影賞音響効果賞は納得。冷静にストーリーとして考えると本当に伝令を伝えに走るだけ。それだけなのにこの没入感。普通は飽きてしまうはずが全く飽きない、それどころか息つく暇もない。途中のシーンも辛すぎる。…

（あらすじ）
1917年。第一次世界大戦下の西部戦線ではドイツ軍の後退が始まり、イギリス軍は追撃に出ようとする。しかし、それはドイツ軍の罠だった。危機が迫る最前線への通信手段が途絶える中、若き兵士2…

長回しがすごい。
単純にカメラワークと演技という面でもすごいが、戦争映画でありながら徹底した歩兵の地上目線から一時たりとも離れないことによる緊張感の生み出し方、という意味で、その効果を強く感じる。
…

確かに銃撃戦などの臨場感はすごいが主人公2人がバカというか呑気すぎる。
1人は見なくてもいい上空戦を見て墜落してきた敵軍に悪あがきで特攻されて(なぜ？)
しかも機体から敵を助けて(なぜ？)しかもその…