オフィサー・アンド・スパイのネタバレレビュー・内容・結末

『オフィサー・アンド・スパイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

有名なドレフュス事件を題材にした、ポランスキーのミステリー。

組織が保身に走る、ッて点が、ここ数週の、フジテレビの件もあって、ビビッドビビッドw

何度も同じこと云ってる様で申し訳ないけど、ポラン…

>>続きを読む

どれくらい脚色しているのかわからないけど、事実に忠実だとしたらなかなかエグいな。
国に命を捧げてきてその仕打ちがスパイ扱いって。
ピカール中佐が世に出さなかったら真実なんて明らかにされなかったんだろ…

>>続きを読む
(メモからの転記📝)
紙資料とセロハンテープと焚書と国民と軍と。

ロマンポランスキー監督作品。

ドレフュス事件と呼ばれる。ユダヤ人差別から始まる冤罪事件に正義漢が立ち向かう物語。

とても面白かった。まず目に映る全てが美しくリアル。戦場のピアニストでもそうだが、…

>>続きを読む

部下のスパイの無実を証明するって話がこんなにハラハラしない事ってある?ww
これがこの時代の、フランスの、ポランスキーの熱量だと言われたらそれまでなんだけど。
本題に入るまでももたもたしてたし、いか…

>>続きを読む

史実だから結末は決まっているとはいえ何ともすっきりしないラスト。最初は教え子が犯した事件の渦を淵で眺めてたら真犯人と事件の隠蔽を暴いてしまい足を滑らせその渦の中に落ちてしまい、出来レースっぽい裁判と…

>>続きを読む

[Story]
1894年、フランス・パリ。ドイツに軍事機密を漏洩したスパイ容疑で逮捕されたユダヤ系陸軍大尉・ドレフュスが無罪を主張するも国家反逆罪で有罪となり、軍籍位階を剥奪され"岩の独房"と呼ば…

>>続きを読む

初っぱな武装解除のシーンが印象深い
主人公は慌てず騒がず奔走して(たイメージ)、いつも空の色がどんよりしている感じが内容に合っていたというか…
映画からは大逆転的な派手さは感じられなかったけど、逆転…

>>続きを読む

淡々とした雰囲気で見やすかった。だが裁判シーンのアッサリ感が気になる、序盤のパーツが揃っていく、あのじっとりとした感じを最後まで引っ張って欲しいところだったがまあ、裁判シーンだしな... まあそこ…

>>続きを読む

  ‶私は告発する”

 ドレフュス事件の映画化。と言ってもその事件については初耳でした。
 簡単に言うと、国家反逆罪で島流しにあった男の無罪を立証するお話。
 大げさな演出で盛り上げるような事はな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事