エピソードごとのステップを積み重ねる作品です。舞台は 「第二次大戦」 中の東欧の辺境の地 「ナチスドイツ」 が撤退を続け、ソ連が進出してきている時期。ただ 「ソ連軍」 が正義なわけではなく、住民から…
>>続きを読むずっと躊躇してた映画
やっと観ました
動物軽々しく殺しすぎて見てられない
グロいのかと思ったらそうでもうない
ただ約3時間ひたすら少年が可哀想
映像白黒、セリフはほとんどない
1番印象に残って…
人間の持つ闇がよく描かれている。
マジョリティが正義ではない。
しかし異端を嫌う人間。理解できない物を排除し、それを正当化。
それは子供であろうと容赦ない。
性的搾取まであり目を覆いたくなるシーンが…
白黒ですがなにせ情報量が多すぎる。しかも負の。視線は刺さるようで釘打ちされたように体が硬直するし、指先の冷たい温度が伝わってくるよう。怯えた表情にこちらも身震いし、ニタニタと悪意ある笑みを形づくる唇…
>>続きを読む白黒の映画を映画館で観たのは初めて。白黒の映像って、より情報が伝わってくるんだって思った。あと音がシンプルだと思って、白黒の映像とシンプルでリアルな音で映画の世界に吸い込まれていく感覚。すっごい集中…
>>続きを読む母とともに家が無くなり、名無しとなった少年は追放され、強制的に引き取られ、逃亡し、傷つけあって名前を取り戻す。
救われないシーンがモノクロの画面を通し、克明に映される。
理解が追いつくよりも前、…
全ての部署が素晴らし過ぎて…瞬きするのすら勿体ない時間でした。
少年の心情とは裏腹に彼の目線から見える自然美が対照的すぎる程に苦しかったです。
衝撃的な残酷シーンも序盤からあり
そのショックは少…
残酷描写てんこ盛りという点では、過日レビューを認めた「トマホーク」もそうでしたが、
目指す地平がまったく違います。もちろん、両社に優劣があるはずもありませんが。
「トマホーク」がペキンパー的な「…
ユダヤ人の子どもが叔母の家に避難している。ところが、その叔母が急逝し、遺体に驚いた少年がランプを落としたことで、家屋は全焼してしまう。少年は両親の元に帰ろうと当てのない旅に出る。
次から次へと碌で…
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