包囲されてからの6カ月がキツい...。
もういよいよ逃げ場が無くなって、死ぬか退却するかで故郷を捨てなくてはならなくなった時、親友家族のいつも笑顔だった明るい奥さんが咽び泣いている姿が辛かった..…
シリア民主化運動から内戦、アレッポ陥落までを捉えたドキュメンタリー。
"娘は戦場で生まれた"ではなく、「娘を戦場で産んだ」だ。
ジャーナリスト精神は大層だか、あまりにも無責任だ。
今この瞬間を生き…
–私の目の前には肉が並んでいる。
スーパーには、あるいは食卓には、当たり前のように並んでいる肉。その肉がどのような過程で私の目の前に辿り着いたのか、もちろん知っている。
知っているが、私の日常は…
亡くなった人や血、傷口が生々しく映像に映る。
けれど、耐性が少しでもある人は観るべき映画だと思う。
ニュースで病院へミサイルが、とか何千人死亡とか、言葉で聞いてたことがどれだけ悲惨なのか実際に感情を…
この映像をこの期間撮り続けて
何より無事で映画化できたことに
賞賛してこのスコア。
なんかもう印象に残りすぎる
映像が多すぎて感情の高低差がすごかった。
・子供たちが家族を失った瞬間に溢れる涙
…
自分の立場が、住んでいる国が、この人達にどう影響を与えているのか。ワアドの見はするけど戦争を止めてはくれないという言葉を忘れてはいけない。無関係ではない。自分ができる最大限の平和への行動をとらなくて…
>>続きを読む戦争の生々しさを肌で感じ取れるような
作品で、個人的に1番重い映画でした。
目の前で砲弾が横切ったり、爆撃のあることが日常になっている環境下では、強い信念がなければ耐えられないことがよくわかります…
ドキュメンタリーの見方を考えさせられる映画だった。アサド政権の圧倒的な抑圧に抵抗する反体制派という構図に何らかの思惑はないのだろうか。自由シリア軍、アラブ諸国、宗派間の対立、IS、ロシア、欧米…シリ…
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