自分の正しさを主張すれば火刑、非を認めれば助かるの巻
ジャンヌダルク歴史劇二部作の後編
軍を率い活躍していたジャンヌ・ダルクが、内部からの反発で異端審問にかけられ処刑に至るまでのお話
前作のように…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
前作『ジャネット』に上手くハマれず、かなり時間を置いてから観た。
前作は奇抜な音楽も入っていたけど、今回はそれも少なく、低予算な感じや棒読みのセリフ…
『ジャネット』と一対だから観る程度にしか価値が見いだせなかった。
もはやジャンヌ・ダルクのネガキャン。
前回はオフ・ブロードウェイごっこだったけど、今作は歌を省くべきレベル。
ジャンヌがただの拗…
人間は時間が経てば黙っていても誰でも成長はするが、命は黙っていても守られるものではない
守るべきものを守る戦いを神は赦すのかどうかは知らないが、この世の中には命より大切なものがある
神を都合よく…
前後編ということで続けて観たら…あイタタタタ。オルレアンのオの字もねえし。低予算の時代劇というのは大抵ヤバい。裁判シーンこそミュージカル調であってくれ。せめて舞台劇で成功してから映画化してくれ。99…
>>続きを読む前作ジャネットのトンチキさを求めてしまうと肩透かしを食らう 恋しいよ、叔父さん...
あんな小さい女の子にいい歳こいた男達が寄って集って攻撃して気持ち悪いのは大前提だけど、ジャンヌの態度も悪過ぎでは…
© 3B Productions