久しぶりにちゃんと映画を見た。
自分の親の事を思いながら見ちゃうとこもあり切なくなったり…
ただ思ってた以上に笑えるシーン多めで明るい終活でした。
親からしたらどれだけ成功してようが子どもはずっ…
自分の死が間近なのを知りあくせくと行動を始める主人公は、死神に追われているからではなく、準備を整えないで死んでしまうと息子に迷惑をかけてしまう、そんな一心で行動しているかのようで、どこかいたましくあ…
>>続きを読む余命宣告を受けたエレーナは都会で忙しい息子の手を煩わせまいと自分でお葬式の準備を始める話。
くすりと笑える優しいロシア映画だった。ロシア語で「恋のバカンス」が流れてきて何?と思ったら、ソ連時代にカバ…
心臓発作を機に、息子に迷惑がかからないように自分の棺をバスで買いに行ったり死亡診断書を発行してもらう主人公。
めちゃくちゃアクティブな終活してた。
正直葬式のご飯作りは早すぎたと思う。
周りには…
しょっぱなにおばあちゃんのミスジェンダリング・トランス差別発言がちょっと気になりますが、ド田舎らしさの描写のひとつかな(エレナはあまり積極的ではなく聞き手です、田舎じゃインテリだったはずの元教師の彼…
>>続きを読むさびれた村に住む元教師のエレーナ。
年金生活で静かに暮らしていた。
しかしある日、余命わずかと宣告されてしまう。
誰にも迷惑をかけたくない。
特に都会に住む息子オレクには。
一人でバスに乗って棺…
可愛いおばあちゃんの終活。
みんないつかは死ぬからね…死をしっかり受け止めようとする姿は1人で住んでる寂しさからのしっかりした姿なんかもしれない…と鯉を撫でてる、ばーちゃんを見てなんか切なかったワ。…
(C)OOO≪KinoKlaster≫,2017r.