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雪景色の中のドライブや音楽、憂いを帯びた妻夫木が耽美的な雰囲気を醸し出してるから危うく騙されそうになったけど、こんなんただの主婦の淫夢やん。再会した男からいきなり強引にディープキスされるってどんな世…
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誤解を恐れずに率直に観た感想を言うと、無責任な頭のおかしい女と死にかけ兄ちゃんとの恋愛を見せられてるという感じ…
世界観や映像はすごい綺麗でよかったです!!
官能的な作品はあまり観ないから刺さらな…
前に観てたのを再鑑賞
終始息苦しく感じた
島本理生の本は映像から入って原作を読むことが多いのだけど、文字で読むと違う感じる
良い悪いとかいう話ではなくて、文字のときに自分の感じ方が違うのだと思う…
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「一緒に居るのに、独りでいるみたい」ってセリフにとても共感してしまった。だってそこに愛はないんだもの。
旦那さんの幼児性をガマンして受け入れることで維持される生活を、かつて愛した人がすこしずつ解い…
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テーマがテーマなだけに…ですが、私には原作も読もうかなと思うぐらいずっしりくる作品でした。
抱かせてじゃなくて、抱いて欲しいという鞍田を愛おしく思ってしまった。最後だと思いながら泣きながらセックス…
今年11本目。
高校生の時、島本理生さんの恋愛小説めちゃくちゃ読んでたなぁと思い出す。
台詞含め、恋愛の描き方が上手くて好き。
「人間さぁ、どれだけ惚れて死んでいけるかじゃないの?」
歳を重ねた妻夫…
確か原作が発表された時、雑誌で作者のインタビュー記事を読んだ記憶がある。内容は覚えていない。失礼極まりないとは思うが、地味な文学少女が頑張って書いた不倫小説という印象が残っていて、手に取る気にはなら…
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