マサラが自分だった。寒いし痛々しいんだけどその青さに対しての冷笑は無くて、三船も志村もかつてはマサラだったわけで、そこを踏まえた上で、三船姉のセリフが沁みる。理想主義だったとしても、戦えるところまで…
>>続きを読む「大学の受付にできた壁」という「小さな話」から始めて、ベルリンの壁、トランプの壁といった「大きな話」にまでつなげていく。うまいなと思った。
ただ、そういうつなげ方をしたことで、観方に少し「工夫」が必…
苦しいなあ、気づかなければまだ抗えてたのに。
三船姉のセリフがこの映画の伝えたいことなんだと思う。
私的には天井の落書きが胸に残った。力のない正義と、正義のない力がぶつかると、こういう嫌な戦いになっ…
雑然として汚くて古いところって、不思議と自由と規律が共存してること多いんだなと思った。そういうところに幸せがあるのも本当かもしれない。
学生の喋り方がリアルで、カメラワークの不自然さ?も人間が創った…
独特な大学生の喋り方、
哲学を交えた口論、
そして近衛寮の無秩序な空間
ポスター、謎の企画、本来の目的で使われてない押し入れや茶室の空間、意味をなしてないトイレ
誰が何年先輩でどこの学校の人かもわか…
須藤蓮くんならびに映画『逆光』チーム主催。
前夜にイベントの存在を知って、たまたまめちゃめちゃ近くに滞在をしていて、
京大熊野寮の中庭?で野外鑑賞会。
一人で参加したけど暖かい空間で楽しくて、まさ…
一部改築されたのか?なんと、現存!!
見てみたい!
教育機関にいながら、学生たちの意見を聞き入れないなんてことがあるのだろうか。
だとしたら。
何で色々と考えされられる作品でした。
自分がここに…
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