モーニタリアン見てからの勧奨。悪いやつがいて暴走を止められない構造が垣間見れる。太平洋戦争を選択した日本など戦争状態では正しい選択ができなくなることを示している。アダム・ドライバーの演技も良い。ちょ…
>>続きを読む38本目
モーリタニアンに続いて、テロ絡みの映画。
まだまだ表に出ていない裏のアメリカがあるんだろうなと思う一方で、ああいう形で明るみに出すところもまたアメリカらしい。
バーナデット、どっかで見た…
調査委員である主人公の視点から描かれていることもあり、CIAによるあからさますぎる真相の隠蔽や事実の拒否はフラストレーションが溜まるもので、国を守るためという抽象的すぎる理由で正当化する姿に怒りより…
>>続きを読む好き
人権や道徳感は非対象である際は一定持てるが、自身ないし自身に関わる身辺が対象の際は、正常に機能しないこともありそう。
国民としては、安心である、国家が守ってくれているという気持ちが大事でそこに…
真正面から権力とモラルと情報の最適解とはなんだ?と突きつけられる。
従来の戦争とは一線を画す、現代の戦いにおける正義とは?
国は、権力は、音もなくと忍び寄る敵とどう対峙するのか?
非常時に揺らぐ…
あの尋問が有効な方法だと信じてたCIAと博士がやばい、、
人間としてどうなの??って思うほど残虐すぎ、
ダンの報告書公表できたのは奇跡に近そう
EITに携わったCIA局員が公表後に何の影響もなかった…
最終的には人権を尊重するアメリカならではの終わり方。
アメリカ合衆国が建国され、さまざまな人種がいる中で、黒人奴隷解放など人権国家として歩んできた歴史が長い。
その国家理念を考えた時に、捕虜の拷…
過ちを公表できる国家。
どこかの国に聞かせてやりたい。
法治国家ってこうであるべき。
こういう映画が出てくるのもすごいよね。
誰かあの宗教法人がらみの映画とか、あの学校法人がらみの映画とか、パーテ…