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至って王道の内容で、ストレスフリーに観れた。
焼き物に全く興味がないので、備前焼に一目惚れし、仕事を辞めてまで弟子入りする主人公・ハルカのガッツさは尊敬する。
でもちょいちょい言動に苛ついたりした。…
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東京で働く小山はるかは、デパートに展示されていた大皿に魅せられ、備前焼の存在を知る。その日を境に備前焼のことが頭から離れなくなってしまった彼女は、岡山県の備前市に大皿の作者・修を訪ね、弟子入りを志願…
>>続きを読む「 バカ塗りの娘」に続いて、似たテイストの本作を鑑賞。こちらは備前焼に魅せられて弟子入りする話。こちらの作品の方がエンタメ寄りに感じた。備前焼の人間国宝役の笹野高史が良いアクセントになって作品に奥行…
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とんでもなくピュアな映画でこういう作品大好きです。まぁ嫌いな人は嫌いかもしれませんが、僕は絶対的に支持します。何かに一生懸命になる人っていうのはやっぱり素敵じゃないですか。何かを達成するには、当然な…
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物語のテンプレートに忠実な作品という印象でした。
「第13回岡山芸術文化賞功労賞」を受賞した同名コミックを実写映画化し、岡山県備前市で陶芸に情熱を燃やす人々を描いた人間ドラマ。
東京で毎日を淡々と…
奈緒ちゃん主演作を。
陶芸展にて展示されていた備前焼に感銘を受けて作者のもとへ弟子入り志願しに行く話。
さすがにアポなし直談判は迷惑なんじゃないかと思ってしまった。
会社も辞めて来たんです!って知ら…
行動的であるということは若さの特権でしょう。でもそれはしばしば「暴走」と呼ばれます。なぜ揶揄されるかといえば既成概念や伝統を一時的にせよ踏みにじるからなのでしょう。伝統文化の世界においては尚更です。…
>>続きを読む©2019「ハルカの陶」製作委員会