i-新聞記者ドキュメント-の作品情報・感想・評価・動画配信

『i-新聞記者ドキュメント-』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

先日、「新聞記者」をDVDで観て、こちらのドキュメントにも興味を持ったので鑑賞しました。
東京新聞の記者である望月衣塑子さんは記者でありながらも政権の真実を国民に伝えるために官邸に乗り込んで鋭い質問…

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近頃は日本からジャーナリズムは死滅したかの如きニュースばかり見せられるので生粋のジャーナリストとはかくあるものという望月記者の姿に清々しい気分になると同時に政権による言論封殺や世論誘導とメディア懐柔…

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ken
4.0

‪『i新聞記者ドキュメント』鑑賞‬

‪【虚構の民主主義】‬

‪報道の不自由。知る権利の侵害。‬
‪情報の隠蔽。民主主義の崩壊。‬

‪森達也監督の闇を抉るリアルな映像表現が‬
‪政治に無関心な国…

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東京新聞の望月衣塑子記者を題材とした森達也監督によるドキュメンタリー映画。同年に公開された劇映画『新聞記者』のプロデューサーが同時企画した作品だそうだ。

菅官房長官(当時)の記者会見で舌鋒鋭く迫っ…

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4.2
記録
日本映画専門チャンネルにて
森達也監督の独白と熱狂する集団の中で揺れる望月さんの瞳に胸を掴まれた。
望月さんを軸に、さまざまな集団を捉えた作品のタイトルが『i』であることの意味を考えて、自分に振り返った。
このレビューはネタバレを含みます
明らかに嫌がらせをされても(しかも政府からの)質問をしようとする姿勢は私であったらできないように感じてしまった。
『記者である以前にジャーナリストでありたい』という言葉が印象的だった
あ
-
イソコ
望月自体は大嫌い(フジの会見でも港元社長個人にゃ答えられない質問投げかけて場ぁ長引かせてましたね。一生治らないのでしょう)だが映画はこんくらいの点数で。
3.7

森達也監督作品

エネルギーにあふれた東京新聞記者、望月衣塑子/モチヅキイソコ。権力にしつこく迫り、ほうぼうで叩かれても全然めげない。空気を読まない人とも言われている。彼女が追いかける様々な取材に密…

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