全編モノクロの会話劇。
リュックベッソンお馴染みの「ダメ男を凛々しくサポートする美女」のお話。
少しコミカル、色んなメタファーてんこ盛りでなかなか面白いんですがいかんせん話が荒い。
天使の彫刻が被る…
リュック・ベッソン氏の1本
レオン系かなーと思いつつ鑑賞
ゆったり物語は進んでいって、
まさかの天使という。
めちゃくちゃ良い子だし、めちゃくちゃ悪い子だし、めちゃくちゃ美人で
本当に憎めない!…
クライマックスでこの映画は作品として終わった
芸術性がいきなり垂直落下したからびっくりしたわ
まるでジョエル・ロブションのコース料理でアペタイザー、ポタージュ、メイン、チーズまでは良かったのに最後の…
この映画でリュック・ベッソンには愛想が尽きた。
くだらない映画でしたが劇場でさよならが言えてよかった。
本当は『レオン』のときから言おうと思ってたんだけどね…
なかなか言い出せなかったんだよ。
…
公開当時、リュック・ベッソン久しぶりの新作とあって注目を集めたファンタジックなラブストーリー。
主人公にとってあまりにも都合の良い設定とストーリー展開が、監督の性的嗜好を投影した願望の具現化だと冷や…