あらすじ…小樽。マサコは一緒に暮らす姪ジュンの部屋で投函前の封書を発見。宛先は韓国、ユンヒという人物。気になったので投函してみる→韓国。セボンは母ユンヒ宛の封書を発見。差出人の住所は小樽。気になった…
>>続きを読む物語終盤のユンヒのジュンに宛てた「私たちは間違ってないから」っていうモノローグでありえないくらい涙が出た ジュンとユンヒがどんな生き方をしてきても、これからどんな生き方をしていくとしても、絶対に間違…
>>続きを読む寂しさは、人の温みを知る為にあるのではないか。きっとそうなのだと、思う。
ユンヒとセボムが雪を投げ合った時、その表情を見た時、突然に涙が溢れる。
これ迄のすべてが、この瞬間の為にあったのではないか…
表情や情景は丁寧に描かれているのに、出来事については説明的過ぎないところが良い。
ただ、時折「えっ、どういうこと?」と自分の理解が追いつかないところもあったが、それは私の問題だろう。
ユンヒとジュ…
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