難病物、余命物は苦手な私ですが
抑制の利いたお涙ではない映像も音楽も美しい作品で好きです
末期癌の妻の介護と子育てに押し潰されそうな夫を
嘗て人生に絶望した時に救われた親友が支えた2年間
全米雑誌…
いつか娘たちに母の助言が必要になって
母を感じたいときのためにニコルは準備する
余命が刻一刻と迫る日々は糸をつむぐように
マットは妻と子の間で心の奥から憔悴していく
親友のデインが手を差しのべ寄り…
なんとなくあまり調べずに観てよかった!
実話と知りびっくり。
若い人の介護は高齢者の介護とまた違う大変さや悲しみがある。
お世話するほうも絶対に休息や心のケアが必要で、こういう時に誰を頼れるかが難し…
母親ががん患者になって、子供達へのケアが辛そう。
友達が仕事も恋人もそっちのけで、家族に寄り添ってくれるなんて、ちょっと美し過ぎる。
しかし夫婦には色々と問題が起こって、それを乗り越えてきたんだ…
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