ホテルのロビーに現れた血塗れの男の最初の言葉は「奴は死んだ。最上階のスイートだ」だった。
富豪の老人を無惨に撃ち殺した殺人者は、それっきり黙秘を続ける。頑固で意志の強そうな表情…押し黙ったまま何も…
つい、戦争犯罪人の戦後の立ち振る舞いが、ゆきゆきて神軍においての彼らと比較してしまう。
トルコからの移民の主人公。戦争犯罪人の娘の言葉で言う所の、「父と出会わなければ今頃、ケバブ屋で働いていたでしょ…
感想川柳「法律は あくまで人が 作るもの」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以…
ドイツってサスペンスもの個人的にですけど結構豊富だなと思いますし良作沢山あると感じました😁
今作は原作をもとに映画化したそうですね。
新人弁護士のライネンはあるホテルで大物実業家でライネンが恩人と仰…
フランコネロの表情でぐいぐい惹き付けられる法廷サスペンス。
実際にあった戦争犯罪でナチスと絡んでいる前情報で重いテーマだなあと覚悟して観賞。
始めに殺人事件が起こり、主人公はその犯人の弁護士。なぜ犯…
これは感動しちゃった。ミステリー映画のラストシーンで泣いたのは初めてかもしれない。
最初に言っておくけど、ちょーオススメだけど、物語がどっちの方向に進むか、少しでもヒントになるようなレヴューは見な…
かねてから「戦争犯罪」や「国際法」といった概念について、言語矛盾とまでいかなくとも、本質的に信用ならない(だからこそ戦略的に戦術的に関わらなければならない)のではないかと思っていたため、その観点から…
>>続きを読む新米弁護士であるライネンは、経済界の大物であり自身の恩師でもあるハンス・マイヤー殺人の罪に問われたイタリア人コリーニを弁護する事に。
何も話そうとしないコリーニが抱える、殺人を犯した理由とは。
…
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