「何の法律だ?弁護士さん」
って言葉が作品の訴えでもあるように感じた。
銃を向けたのは彼だけじゃなくて法律でもあったのかな。
被害者・その周辺とカスパーの関係が近いぶん、これは運命的な裁判だったと思…
とかくシブい内容になりがちな法廷サスペンスものだが、本作もご多分に漏れず。被告人役のフランコ・ネロがそれにさらに輪をかけてシブい。
誰にもほじくり返されたくない過去はあるが、かといって看過するわけに…
オンライン試写にて鑑賞
ある日、突然大物実業家を射殺し黙秘を続ける善良市民の国選弁護人となった新米弁護士が探る真実は、権力の闇を絡めながら予想外の展開を辿って行きます。
善と悪が紙一重である複雑…
善良な市民が起こした実業家殺人事件の裏に隠された国家の陰謀に、新米弁護士が立ち向かう話。
オンライン試写会にて。
国家を揺るがした世界的ベストセラーという触れ込みから、陰謀蠢く派手な法廷ドラマか…
現役弁護士によるベストセラー小説の映画化だそうだ。
※後に原作読んだが、著者あとがき(祖父バルドゥール・フォン・シーラッハがナチス中心人物でニュールンベルグ裁判で有罪判決を受けたと12歳で知った、歴…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH