想いは言語化して伝えるべきだし、
愛は語らい、伝え合うもの。
ポスト構造主義の、精神分析学、認識論のジャック・ラカンの示す、自我でいうならば、
自我を幼児期に構成するのは、鏡像段階(mirrer …
人の会話を覗き見るような映画が好きだ。
やわらかくて、温かくて、優しくて…
愛が沢山詰まっていて、幸せに包まれて観ていて何度も泣きそうになる。
人を好きでいる気持ち、夢を持つこと、続けること、伝…
今泉力哉監督の特集上映会で、公開日より少しお先に鑑賞しました!そしてその後トータル4回ほど鑑賞しました♡
まずは始まりの音楽にいきなり癒され、カメラの長回しで登場人物の気持ちと1つになれ魅入ってまし…
「ありがとう、ごめんなさい」を
最後は言わない(願望
「ありがとう、待ってます」
そんな夏目のその後に思いを馳せるラストシーン
「花が恋人です」と言っていた夏目がキラキラ光る川辺を愛する人へ設えた花…
愛を伝える女性。そもそも、愛を伝えることが強い。
男性側から告白して欲しいという前時代的で性別によって閉ざされてきた価値観に流されず、愛を伝えられるのだから、強くて当然。
が、その受け取り手である…
ラーメン屋を閉める時の店員のセリフ
「終わるのが分かってるから来る人の気持ちって、所詮その程度っていうか。ほら、もうすぐ死ぬ人のお見舞いとか。無くなっちゃう映画館に通うとか。それって相手のためってよ…
「街の上で」がすごく良かったので、今泉監督の他の作品も鑑賞したくなって、花屋の綺麗なヘッダーに惹かれて鑑賞しました。
独特のテンポと雰囲気がノスタルジックで、やはり空気感の好きな映像を撮られる…
【ちょネタバレ】
【自分用メモ⚠️です】
【本当に、個人的】
暖かくてちょっぴり切なくてもどかしくてドキドキして、全体的にポカポカした。緩やかだけどついつい見入ってしまった。気がついたら夏目が薔薇包…
クライマックスの前に、「あーこんな空気感、空間を提供できる仕事っていいな」と思っていたので、最後「場を作りたいと思って留学する」と言った木帆に凄く共感した。
高木さん観たあとだったので、さほちゃん…
「mellow」製作委員会