キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

19世紀末。ソルボンヌ大学で学ぶポーランド出身の女性科学者で、自己主張の強さを疎まれて研修室を追い出された後に出会った物理学者のピエールと結ばれて彼と共に熱心に研究に励むマリ・キュリー。新元素ラジウ…

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ozabon
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倒れて搬送されるキュリー夫人の回想みたいにして始まったのに広島や大気中核実験やチェルノブイリが唐突に挟まれるしキュリー夫人がその被曝者の病床に居合わせるイメージ映像もあったりへんちくりんな演出だらけ…

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kyu
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✕△
編集も構成も演出もまずくてなんだかチグハグ。変なファンタジック映像は不要だし、原爆投下と核実験とチェルノブイリ原発事故はそりゃ外せないだろうけど挿入の仕方が意味不明。夫人の視点がもはや「神」に…

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2022/11/8シネリーブル神戸
桃龍
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円盤レンタルはなく、アマプラ内の「kino films+」などで見れる。
1943年の『キューリー夫人』で端折られた25年間も描かれる。

アニャ目当てで鑑賞。

かの有名なキュリー夫人だが、恥ずかしながらあんまり詳しく知らなかった為、斬新な気持ちで鑑賞出来た。

若干「オッペンハイマー」感もあり、緊張感と科学の怖さがある。

アニャは…

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hasema
3.4
キュリー夫人の実像がよくわかる。
ポーランド人として差別されたことや、放射能の恐ろしさに気づきつつも、人類に貢献できる面を信じたこと。

娘もノーベル賞を取っていたとは、知らなかったな。
2.9
2024年の初見51本目。 事実を淡々と描写は良いが、心象風景をクドクドやられるとウンザリ。 一番残酷だったのが広島の描写。 事実だからって描写のしようがあるよね、見ない方が良かった。
2.5

キュリー夫人 恥ずかしながら名前くらいしか知らなかった、いやはや映画もだけどめちゃくちゃ尖ったお人
ただそれなのにこんなに夫を愛してしまったのは意外性も感じた
夫との共同研究でラジウムとポロニウムを…

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な
3.4

放射能を発見した夫婦の伝記映画
子供の頃本で読んで幼いながらもこんな昔に女性でノーベル賞をこの分野でとれるのはすごいんじゃないかなと漠然と思いながら何度も読んだ

映画はずっと観たかったから観れて良…

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