濱マイクの人の作品。福島モノを期待して観るとちょっと違う。マイク感は求めてない。最初のボルト締めに行く物語はFukushima50にインスパイアされたかと思った。福島モノ観るならFukushima5…
>>続きを読む震災後に行われた国際美術展。多くの作家が震災をテーマにした作品を出展していたのですが、どれも圧倒的な事実を前に、萎縮して小さくまとまった物ばかり。「美術の力ってこんなもんか」と落胆。映画界も同じく、…
>>続きを読む正直言ってつまらん。
episode1の途中で観る気失せてた。
けど一応全部観た。
地震でフランジのボルトが緩み汚染水がボチャボチャと流れ落ちシーンですが、は?何コレ?特撮映画?
ウルトラマンとか怪…
この主演とこの監督なら観ないわけにはいかない、私にはそんな組み合わせ。
本編の感想は、こういうアプローチも有るなぁっと。
今作には全然関係ないのですがアジアン・ビートの作品群を観たいのですが、何…
林海象監督と永瀬正敏のコンビ復活!!!
もちろん福島原発事故を想定した話だが、ここでは彼らのような人がいたために我々は普通に暮らせてるということである。言わば表に出ることのないヒーロー。
この映画…
林海象監督『BOLT』(2020)
U-NEXTにて鑑賞。
"その一瞬に何かが起こるかもしれない"という緊迫感がひしめく
人間が人間の製造物によって、窮地に追いやられるというコメディをギリギリ…
雰囲気に濱マイク感があって良かった。たしかにうっすらこういうの期待してたけどここまでやってくれるとは。
震災後の原発事故後に世の中に広まっていたじりじりとした不安とやるせなさ、込み上げる吐き気と怒…
2021-01-11記。
原子炉容器がウルトラ怪獣を連想させるような造形で、そこへ宇宙服のようなヘルメットをかぶり、闇のなかへボルトを閉めにゆく。
原発の恐怖を象徴している絵で、林監督らしさが出てい…
海象プロダクション