震災後に行われた国際美術展。多くの作家が震災をテーマにした作品を出展していたのですが、どれも圧倒的な事実を前に、萎縮して小さくまとまった物ばかり。「美術の力ってこんなもんか」と落胆。映画界も同じく、…
>>続きを読む林海象監督『BOLT』(2020)
U-NEXTにて鑑賞。
"その一瞬に何かが起こるかもしれない"という緊迫感がひしめく
人間が人間の製造物によって、窮地に追いやられるというコメディをギリギリ…
オムニバス…でも無いか、なんてーのかこう言うのは
永瀬正敏大先生がメインでエピソードが3つあって、ひと作品になってる
3.11の原力の爆発事故から始まるんじゃけど、もうここで3点。笑
めっちゃ凝…
人間の力では制御の限界に達し、ボルトを締め切ることができない。
もとの生活に戻るには、何もかも変わってしまった我が家の状況。
クリスマスの夜に迷い込んだ人魚。
GODから来年はGOODの年が訪れるの…
アマプラでの評価が高いので観た
作業時間は1分とかその辺は事実なんだろうけど、作業方法などはフィクションっぽい
タンクの形状は恐ろしいフォルムしてるし
映画だからこんな風に撮ってるけど現実にもこんな…
リアリズムに基づくリテラチュール
結論なき是非への問いかけが強烈
便利で美しく 人工的で無機質な灯り
その足元を隔てた裏の暗闇には
我々が太刀打ちできない魔物の蠢き
震災 そして原発事故 未曾有…
一見、寓話のような感じだけど、強いメッセージ性を感じる。
episode 1の悪魔の卵のようなタンクは、ボルトを締めても締めてもすぐどこかから漏れてしまい、作業員たちは命懸けでそれを阻止しようと文…
海象プロダクション