情事の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『情事』に投稿された感想・評価

4.0
2026年自宅鑑賞77本目

風景の美しさがモノクロ映像で際立つ。揺れ動く登場人物の心理描写が巧みで、愛とはいったい何なのか?思わず考えずにはいられない。
「愛の不毛」というやりは、「人間のどうしようもなさ」か。
今の観客には、ペースがスロー過ぎるが、そこに流れる客観性が性に合った。
“諦めと受け入れ”

このクズ男…

まあ自分も変わらないか…なラストがじわりと沁みる♪
mani
4.2
クローズアップで顔が画面を占領する構図がめっちゃ綺麗
カーテンを閉めるのか閉めないのか
最後クラウディアが動揺して街を歩いてるシーンで斜めが強調されているのがいい!

音楽が軽快でこれから何か起こりそうな予感を感じさせる。最初モニカ・ヴィッティは黒髪の女かと思ったが、金髪のほうだった。彼女のほうが美人。レズビアン的な感じだが、彼女を裏切る情事だった。ヴァカンス的な…

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あぼ
-
無人島でのアンナ捜索パートが特に凄く良かった。岩肌の照りだされる感じ。
不倫現場を見た時の怖さ、そこから諦念とも言うべき現実の受け入れ。
タルコフスキーにの影響を与えているような気もした。
家で観るには向いていない。かったるい。
アンナの失踪により元々空虚だった関係性がより風通し良くなっている感じ。
とか書いてみるけど全然集中してなかったのでよくわかってないです。おわり
3.5
埋められない空虚さ。巧みな人物配置と奥行きが際立つショットはやはり見事だが、アントニオーニのスローなテンポはいまいちハマらない。

アントニオーニはアンナの失踪という謎を中途で完全に放棄したわけではないように思います。
たしかに中盤以降はサンドロとクラウディアの情事の旅がメインであり、だからこそ邦題も「情事」なのだと思われますが…

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3.8

道徳的価値観への冒険。

「情事」というキャチーさ満点の邦題にミスリードされながら観る、ミケランジェロ・アントニオーニ監督が描くアート作品は、失踪事件をきっかけに表面化する、希薄になりつつある人間関…

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