東日本大震災以降、コロナ禍以前、日本に漂っていたように思える空気感が軍服として表れていてそこは面白いなあと思いました。
この映画の予言が当たらなかったことと、時代の空気感はこの5年でかなり大きく変…
ファンタジー(ではないのか?)だと思ってなかったので、後半つかれた(ファンタジー苦手なので)
沖田くんかっこよすぎワロタwwwて思ってたら、うみべの女の子の磯辺だった 全然気付きませんでした 目が、…
序盤こそ凝った編集に戸惑うものの、ストーリーとしては90年代〜3.11にいたるまでの日本で起こった様々な事件を背景にした終末論的物語のミルフィーユ仕立てという感じで、何かの漫画・アニメの実写化と言っ…
>>続きを読むタルコフスキーの映画と同名タイトル、って大胆やなあと思いながら見物。
同じ日に『れいこいるか』を見る段取りだったので「地震繋がり」ということもあって。
いろいろと既視感を抱かせる設定が続き(とり…
いかにも立教系って感じの、シナリオ練れてない感じの映画。この監督は黒沢清好きだろうな、と感じた。とにかく人間関係が不自然なのと、扱われるモチーフが90年代の日本のサイコものみたいので、なんか漫画チッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
上映終了後に監督と演者ふたりが登壇して
挨拶と質疑応答があった。
本編の疑問点は質疑応答で解消。
この時間がなければすごく消化不良で帰ることになったはず。
あって助かったけど、映画自体で完結させてほ…
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国内コンペティション長編部門優秀作品賞受賞作。
今は普通の大学生として暮らしているが、過去に所属していた新興宗教団体で東日本大震災を予知した能力を持つ少女を中…
©2018立教大学映像身体学科/Récolte&Co.