扱いはインディーズ映画になるんだろうけれど。
もっと堅苦しい映画かなと思ったんですが
解りやすい映画でした。
こういう方がいたら宗教の考えも変わるんじゃないかと
思いました。
かなり良い作品だと思い…
SKIPシティ映画祭以来2回目
16:55
かつて 新興宗教潮の会で 3.11の地震を予言したとされる 翠。後に施設を抜けて普通に暮らしていたが。時代は 先行きの見えない中 若者の中には 不安感が…
子供の頃、東日本大震災を夢で予知した少女・翆。母と共に新興宗教団体に身を寄せていたがある事を切欠に団体から脱出、現在は大学で学生生活を送っていたが、彼女の身辺で謎の連続猫殺し、女子学生殺害事件、そし…
>>続きを読む漠然とした閉塞感を抱え続けて育った20代の私たち。
誰かに、ここではないどこかへ、境界を越えた先へわたしも連れて行ってほしい、と願う。
物語を携えてつけ込む邪教。
良い焚火を囲んでいたいとはそれぞ…
今回も見逃し作品とはいっても、タルコフスキーの同名作品ではなく、東日本大震災をテーマにした日本映画です。
観終わった率直な感想は?
「辛辣な世界設定に惹かれる部分は多いが、肝心の終盤に映像の魅力…
真正な予言/インチキなカルト、災害の記憶継承/不謹慎な読み直し、平凡な日常/狂気の世界、そして高品質な大作映画/自意識先行の学生映画、そんな二項対立がぼんやりと溶けていくような感覚を味わった
あと、…
ひとりよがりになりがちなところをぎりぎり踏みとどまって、なんとか共有できるつくりになっていたとおもう。
生まれたときにはすでに経済が低迷していて、幼いころに3.11を経験し、いまコロナ渦のただなかに…
©2018立教大学映像身体学科/Récolte&Co.