東京国際映画祭 コンペティションにて。
日常を言葉少なに淡々と描いていることで、余計にじんわり、じんわりと伝わってくるものがある。地味な中にクスッとさせる場面もあり、独特な雰囲気を持った作品。
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ある愛情を美しく映しつづける映画的映画
[STORY]
デンマークの農村。美しい酪農家のクリス(イェデ・スナゴー)は、体の自由が利かない叔父(役名も「叔父」)と同居している。家畜の世話をしながらル…
東京国際映画祭にて、Q&A付き。
and 2019年の東京国際映画祭最終上映にて。
これ見たい!と思っていたときの印象を見事に崩さず、セリフを減らして細部を引き立たせる。まさに人生の1ピースを紡ぐ…
🎬コンペティション🎬
🇩🇰『わたしの叔父さん』
〈自然な日常が癖になる〉
(あらすじ)
身体が不自由な叔父と2人で牛舎の世話をしているクリス。獣医という夢を叶えるか、叔父と2人で牛舎を守り続けるか…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ6本目はデンマークから『わたしの叔父さん』。
昨年『氷の季節』が2冠を獲得したデンマークから、今年も1本がエントリー。ラース・フォン・トリアーや、トマス・ヴィンター…
雰囲気が良かったけど、共感出来なかった..
優しい彼氏の方がずっと一緒にいたいし、主人公は相当優しい女性だ( ; ; )
私がおじさんなら農場売って(すごい額になりそうだし)老人ホーム入ると思うん…
中学生なんて思春期な上に数年もすれば自立できる年齢から叔父さんと同居してそんな依存するか?そんなに身内が大事なら結婚して家族をつくればいい
27歳ってもうフラフラしてられない将来を真面目に考え始めな…
刻々と変わる世界情勢と一見変わらないように思える日々の生活。
それでも確実に何かは変わっているし未来は確実に変わる…ユトランドの大きな大地が少しずつ変わってきたように。
それぞれの人物の小さな葛藤。…
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