色々と考えさせられますね。。。
刑務所の受刑者に2年間密着したドキュメンタリー。
更生のためのプログラムのTCというもので、様々なワークを通して自分と見つめる姿が生々しかったです。
共通して言…
全国でも数少ない矯正プログラムに取り組む刑務所の受刑者達が語らい、そして自己と向き合う2年間を写し取ったドキュメンタリー。
内容だけでは単調で地味そうな印象ですが、途中で挟み込まれる砂のアニメや重す…
加害者をどう支援していくのかは、自分の中で全然整理のついてない問いなので、おもしろかった。
加害者も被害者であり、暴力の円環の中、事件が起きている。見つめるべきは加害者ではなく、社会構造なんだと思っ…
実は今までに無かった本当の刑務所の中のリアルな生活を映したドキュメンタリー映画。罪を犯した人🟰悪というレッテルを貼っていた自分に気づく。この映画を見て,生まれてきた時から悪人などおらず同じスタートラ…
>>続きを読む誰かに話す、頭の中を整理する、思いを言語化する、自分の思いと向き合う……
話せる誰かがいることで、思考のループが堂々巡りしなくなる事実と、こうした場所にアクセスできる機会が受刑者だけでなく世の中にあ…
犯罪が何故起こるのか。
根っこを追求していき、人間を理解していくところから変えていかねばならないことがよく分かる。
人間の繊細さが肥大していき、犯罪に繋がると言うことを改めて思い知る。
涙が込み上…
泣いちゃったナー
犯罪って壁の向こうにあるんじゃなくて、人によってそれぞれの距離があるものなんだなって思った。自分が被害者になる経験(トラウマ)があればあるほど近くなっていく感じ。
友ありがとうの気…
(C)2019 Kaori Sakagami