このレビューはネタバレを含みます
史上最小のタイムトラベル(?)映画。
パラドックスへの多少の気掛かりはあるにしても基本自由に動き回る従来のタイムトラベルものとは違い、本作はとにかく2分の制限にがんじがらめ。2分でできる範囲でとにか…
未来過去現在、浮かれる周りと落ち着き払っている主人公。未来に引っ張られることから脱した彼彼女が着実に現実を歩み始めるラストに、俺がこうやって今映画観て呑んだ後、帰るために歩く最寄駅からの道にも意味が…
>>続きを読むめっちゃ面白かった!
斬新な撮影方法によるワクワク感😆🌟
登場人物もなんだかみんな可愛くて愉快でステキだった☺️☕️
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大学生の時、同じような撮影方法でちょっとしたものを作ったのを思い出…
「タイムテレビ的なヤツじゃないですかっ⁉︎」
"PCモニターが2分先の未来に繋がった⁉︎"
劇団ヨーロッパ企画による半径5mで展開されるSFドタバタコメディ。低予算、小規模ながらアイデアと実…
ものすごい映画ではあるが常に「現在」を追っているので、行動の理由がほぼ「未来に教わったから」に上書きされてるのが寂しかった(調べたらブートストラップパラドックスというらしい)
「時間に殴られた!」…
劇団ヨーロッパ企画による映画作品。
とあるカフェのテレビと店のマスターの部屋のモニターが、2分間の時差でつながり、少し先の未来が分かるようになり、そしてそれぞれを向かい合わせてさらに先の未来を知ろう…
『サマータイムマシンブルース』のヨーロッパ企画らしい、日常の半径5メートル以内で繰り広げられるSF映画。2分先の未来が見えるタイムテレビの存在を契機に、その2分で何ができるだろう、とゆるくかわいく実…
>>続きを読む©ヨーロッパ企画/トリウッド 2020