カサブランカに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 195ページ目

「カサブランカ」に投稿された感想・評価

20130919
パリ陥落の喪失感と、ドイツ人をこれでもかと田舎もの扱いする感じがすごい。
「繊細ではないが悪いやつではない」とかなんとか言われる署長のキャラクターが効いている。ヴィシー水をゴミ箱に…

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ケンタ

ケンタの感想・評価

3.2
2014.11.2 (424)
DVD[字幕]
名作
「君の瞳に乾杯」
HIRO

HIROの感想・評価

3.8

第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人リックの元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザ…

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『君の瞳に乾杯』という名台詞を産んだ作品。古くモノクロ作品ですが、見入ってしまいました。
次男

次男の感想・評価

3.5

第二次世界大戦下、モロッコのカサブランカ。ドイツ軍の侵攻から逃げ、自由の国アメリカを目指す人々にとって、カサブランカは亡命への重要な中継点となっていた。
リックはそんなカサブランカで酒場を経営してお…

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ドイツが占領しつつあるフランス領のモロッコを舞台にした恋愛と逃亡のお話
miichan

miichanの感想・評価

3.8

惚れた女性に最後までとことん格好つけるリックが格好良過ぎた。。うっとり。
最後は男の友情が芽生えるのも清々しい終わり方だった。

それともう一点、
女優さんの瞳、名台詞の通り乾杯したくなる様な美しい…

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rika

rikaの感想・評価

4.0
キザな台詞なのにごく自然に聞こえるハンフリーボガードが素敵。
イングリッドバーグマンも。ラストもいい。
「君の瞳に乾杯」
1944年制作で、当時の国際事情をそこまで知らないので、何が起きてるのかよくわからないが、そういうのは置いといて、孤高な男の恋物語です。
42car

42carの感想・評価

3.5

一つ一つの台詞のキザな感じ。自分が言ってる所を想像するともはや歯が跳ぶような、いや多くの俳優ですら歯が浮くような台詞をサラッと言ってのけ、そこをすんなり受け入れさせてしまうあたりがこの映画の、ボガー…

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