NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
ドイツ支配下のフランス領モロッコのカサブランカにて、かつて深く愛し合いながらも別れた男女の思いがけず再会し、愛が再燃する。第二次世界大戦の真っ只中に制作…
フランス国歌を歌い出すシーンと雨で手紙が消えていくシーンがとても好き。
リックとラズロという同じ女性を愛した男のそれぞれのカッコよさ。リックがキザすぎて直視できない。大人な決断、男気、信念。ラズロ…
ハンフリー・ボガートが渋くてかっこいい。昨晩どこにいたかは昔過ぎて覚えてないし、今晩の予定は先過ぎて分からないらしい。誰が何まで知ってて何の鎌を掛けているのか、特に署長の立ち振る舞いは飛行機でうとう…
>>続きを読む君の瞳に乾杯ってこの映画から来てるのかと感動
戦争下での複雑な政治体制と個人的な愛が絡み合う、一筋縄ではいかないストーリー
イルザ勝手すぎないかと思った直後、なんかわかる気もすると思ったのは、厳しい…
ダンディズムについては、辞書を引くよりも早く、この映画を観ればすぐに分かるところがある。
1人の男がいた。
男が愛した1人の女がいた。
戦禍にみまわれ、2人はパリで離れ離れになる。時は過ぎ、フラ…
第二次世界大戦下のカサブランカで紡がれる男女のロマンティックな愛を描いたお話。
「君の瞳に乾杯」なんて現代人が発したら歯の浮く様な言い回しだけどハンフリー・ボガートが言うと様になってて大人の余裕す…
「はじまりのうた」から曲を追って、「カサブランカ」を初めて鑑賞した。
1942年、日本の国民が「欲しがりません、勝つまでは」と耐え忍んでいるころに、アメリカで制作されたんですね。。
二度の鑑賞で、…
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