セノーテの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セノーテ』に投稿された感想・評価

andard
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ユカタン半島のあちこちにある水たまりの映像とそれにまつわる伝説とか。

水中の映像と音の組み合わが序盤は楽しめたけど、途中から水中の映像に酔った。
あと、やっぱり意識が飛んだ。
味のある顔がよかった…

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くま
3.7

なんかまじで最近見た映画を忘れてしまう、感想も。なのでレビュー書けるだけ書こう。
15分くらい意識完全に無くしたタイミングあったけど、総じてかなり良かった。
水、みずって綺麗に撮るとこんなに素敵で、…

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大和
4.0
音すげー
音でほとんど同じ水中の映像が違う意味に感じて感動した
自分事に引き付けて観ることができなかったせいで、考え事しちゃった それ程までに遠く対象に接近しようとした作品だと思う
溺死
3.7
感覚で撮られた映画だということが感覚で分かるし、感覚を頼りに映画と向き合う、神秘的な、はたまた浮遊感、夢のような時間(体験)。
葛木
4.5

小田香特集 目黒シネマ

良かった。
アンビエントを聴いてるような心地よさと、不穏な感じが一緒にくる。水の中の光や色彩が綺麗すぎて、何も考えず溶けるように見てられる。最後の人々の顔◎

ーーー
吟遊…

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ずっと見たかった

メキシコシティの友達に会いに行った時にそこの家族の方たちにメキシコに来たら一度はユカタン半島に行け、メリダで古代遺跡を見てセノーテに行けって言われてそれからメリダとセノーテ行きた…

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kiku
4.4

蓮實重彦先生と坂本龍一教授が「傑作」と激推ししていて、ずーっと見たかった作品。
下高井戸シネマさま、上映ありがとう。
いや、もう、なんじゃこりゃ、水中&水面のショットが美しい!サウンドデザインが素晴…

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A
5.0

回る光線が泳ぐ魚達を差す
輝く生命に反射した光が内側に存在する感情が可視化される
彼らの眼差しの奥にある歴史と記憶、眼差しの先にある我々鑑賞者、彼らは私であり私も彼らであった
光と水に溺れるが自分の…

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極北の「もっていかれる」アンビエント映画。
生と死が緩慢に交差するセノーテの中で
カメラは半ば無目的にゆらゆら動き回る。
強い場所性の映画である一方で
この場所こそが生と死を、
現在と過去という時間…

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