ユジク阿佐ヶ谷にて、ハル・ハートリー監督作品6本連続鑑賞の6本目。
「ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集」(プログラムB)上映作品。
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「ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集」にて。
彼はたしかに地図職人なんだろうし、それ以外に呼びかたなんてないんだろうけど、ちょっと売れない…
これもハル・ハートリーの処女作。
地図職人の男の恋の話。女の子の顔を照らす柔らかい光が絵画みたいで綺麗でした。
主人公の男女がふたりで映画を見るシーンで、『古い映画は、俳優が今は死んでいたとしても、…
勢いだけで買ったハル・ハートリーさんのブルーレイBOX開封の儀
その2「地図職人の恋人」
その1「キッド」に比べるとストーリーが順序だててあったかし分かりやすい話だったかな。
測量士がお仕事で…
ハル・ハートリー☆
『サバイビング・デザイアー』より29分の短編『地図職人の恋人』
これもハルハさんの貴重な1本。
ハルハさんが当時働いていた映像制作会社。
そこの事務所に放置されていた古いフ…
『キッド』とともに観賞。地図作りが大好きな男の周囲の恋愛模様。男はだいぶいろいろ喋りまくるが、話はずっと噛み合わない。
仕事に係る苦労、動けない現実、虚無感と焦燥感、詩の朗読のような台詞と通じない会…
3年でキッドからここまでわかりやすい映画撮るってすごくないですか? 地図製作が趣味な男と、長い年月をかけて作られた地図をズタズタに引き裂いてケロッとした顔をしたり「私のこと何も知らないから好きなくせ…
>>続きを読む@シアターセブン
どんなに有能な測量士でも人と人の距離をはかるものさしは持ってないし、持ってたって意味がない。人と人はいつだってくっついたり離れたりしながら心と身体を交わらせる。あなたとわたし…