美術商のオラヴィのもとに、職業体験に来た孫の問題児オットー。そんな中、オラヴィは作者不明のある絵に心奪われ、なんとかオークションで手に入れようとする__✍️
いやちょっと、、
お年寄りのこの感じは…
北欧人の気質が上手く描かれたヒューマンドラマでなかなか良かった。
一度で良いから有名作品の売買に携わりたいという願望を持ち続ける高齢の美術商が主人公。話が進むにつれ明かされるのだけど、娘との親子関…
美術商として小さなお店を営むオラヴィ。仕事優先で家族を後回しにしてきた彼も年老いて店を畳もうかと考えだした矢先、疎遠になっていた娘から孫息子・オットーの職業体験の面倒を見てほしいと頼まれる。自由に行…
>>続きを読むヘルシンキに旅行に行ったことがあり、よく通った市電通りが何回も出てきそうだなと思って視聴した映画。懐かしかった。
オークションの場面はこっちもドキドキした。もう電話の主、やめてくれーと何回も思った(…
「幸運を祈る」
2025年、56作品目「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」です。
2020年公開。
監督はクラウス・ハロ。
脚本はアナ・ヘイナマー。
■あらすじ
年老いた美術商のオラ…
あらすじから美術商が名画の謎を追っていく
ミステリーかと思って観たら
それは30分くらいで解決してしまう
後は売れないおじいちゃん美術商が世知辛い金策を延々する話でびっくり
ラーメン屋に入ったら寿司…
小生の好きな映画!作者不明だけど名画と見切ったじいやんが勝負にでる。オークションシーン好き。桁が1つ足りないのではと思わせる熱さ。展開が何となく北欧っぽいなーと思ってしまう。あと孫にビジネスの交渉語…
>>続きを読む映画全体を通して木漏れ日のような静かで優しい光が美しい。
フィンランド語のタイトルは「不明の巨匠」でカッコいい。
プロットも面白く、常に緊張感もあり、ただの上品でオシャレな作品ではない。
一つの…
Mamocita 2018