疫病が蔓延り魔女狩りが行われ人々が終末だと口にする中世での話
タイトルは世界の終わりを扱ったヨハネの黙示録の一節から取られている
十字軍の遠征を終え帰途につく騎士アントニウスは死神と会うがチェスの…
聖書をベースにして、神とはなんぞやってのを死神との対決や旅を通して問いかけた作品で興味深かった。熱心なキリスト教徒は主人公だけ、従者は無神論者なのが面白い。死神は、たぶん誰にでも訪れる死を前にした対…
>>続きを読む目に見えるものしか信じられないのが卑しいということも、形骸化した宗教が愚かしいというのも、どちらも理解できるから信じられないけどいないとも思えない。だから、神がいるかいないかを考えるのではなく、野い…
>>続きを読む星付けがなんとも難しい映画だった。エンタメ度は自分が理解できなかったこともあるがほぼ皆無に近い。しかし一つ一つのシーンが美しいのと、イングマールベルイマンが撮っているという芸術的な映画だから面白さを…
>>続きを読む 騎士と死神がチェスをするシーンはかなり印象的、後続の他の作品で擦られまくってるのはここから来ているのかと納得。
十字軍とペストは史実ベースだともうちょっと時代差があるようですが、神の…