ありふれた恋愛だからこそその中での二人
の関係性の変化であったり、決して思い通
りにいかない社会の現実も描かれていて、
すごく胸にくるものがあった。
上映前挨拶でも菅田将暉が語っていた通り現…
序盤からキレキレのワードセンスに世代ドンピシャで、共感の多さにニヤニヤしながら。無駄のない展開。坂元さんの脚本、エグい。主演2人、エグい。エグみしかない。両隣がお菓子ボリボリ食べるは、スピスヒ…
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舞台挨拶ライブビューイング込みで鑑賞。
坂元裕二が映画内のカルチャーにも目を向けてほしいと言っていたが、そこら中に散りばめられた仕掛けに心躍った。麦のブルース・ブラザーズとスチャダラのTシャツには笑…
普通
あまり観たものに対して使わない一言をひとつ。
「私の生きた世界の私の話なのだと思った」
音楽、小説、お笑い、舞台、美術館、そして映画、大好きなものに囲まれてずっと生きてきた。それらが「サ…
2人の世界観に
ずっと浸っていたかった
ふわ〜っと、ぼんやりと
しあわせの余韻。
どんなにしあわせな2人も
ゆがみの積み重なりで
歯車が噛み合わなくなる
付き合うって複雑で難解だな、
だから切な…
邦画は期待外れだったりするものが多いのに、この映画は映画館で観て初めてよかったなと思える映画だった。
観終わったときに、1冊の小説を読み終えたような、一つの芸術作品を鑑賞したような、美術館を1周し…
今日から坂本裕二を飼って生きていこうと思った。
隣の人がそこで泣くんかい!ってとこでガサゴソ泣き始めて、きっと麦くんか絹ちゃんとこの映画を観たら、絶対こんなところで泣かないのに。隣の奴、絶対ピクニ…
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とても良きだった。
地元が出てきて特にシンパシーが湧きノスタルジーだった。
特に好きなセリフは
先輩が言った
「社会性や協調性は才能の敵」
メイさんのブログに出てくる
「始まりは終わりの始まり」
絹…
「花束みたいな恋をした」製作委員会