恋愛を映画的偶然の重なり合わせ演出で物語るが、2人の嬉しいも楽しいも悲しいも辛いもすべて現実的に描く。だからこそ共感が働きやすいのかもしれない。いつまでも見ていたい2人だったけど、そうはいかないのが…
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花束から少なくなっていくのも、揃わなくなった靴も、ラインがそっけないとそっけなくし返しちゃうあの感じも
好みに合わせた服もいつの間にか押し入れにしまっちゃうんだろうなと思った
絶対電車で揺…
装飾された部分にやや違和感を覚えつつ、でも概ね「こういう事ってあるよね」と感じるところが多い映画。
中盤のすれ違いは置かれた環境によって心の余裕がなくなってしまう辛さを自分自身の経験と重ねてしまっ…
「花束みたいな恋をした」製作委員会