すんごい癒された。
今年の白黒映画はなぜか豊作だ
他者と対話すること、お互いの存在を認め合うことを描いてる。つまりコミュニケーションの物語。この訳の分からない世界に向けたラブレターのような映画。
…
聞くこと、話すこと、相手を尊重すること、理想とする子供との接し方が映画の中にあった。
それを実際にできるようになるのってとても簡単なことではないけど、心に留めておくことは忘れないようにしたい。
ほ…
大人にふりまわされる子ども。
子どもに悩まされる大人。
分かり合えないって苦しいし、
どこか孤独を感じるけど、
お互いに分かり合おうとした時、面白くなる。
子どもも大人も、ひとりの人間。
誰だっ…
ドビュッシー『月の光』のサックスのカルテット、
dinerというアメリカ的なものが出てくる場面で流れるこの格調高いサックスバージョンの月の光 。
雨と白黒と相まって印象的で新しい世界を体感した。
自…
映画の色が、白黒を少し少しセピアに寄ったような綺麗なモノクロームで、完全な白黒ではないからか、すごく色を感じとれる画面作りですごくよかった。
伯父のジョニーと甥っ子のジェシーの名前が似ていて、半分…
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