アナウンサーを目指す女子大生が有名画家の父を殺し、「動機はそちらで」と言うから注目される。
取材する心理士?の北川景子。写真家の夫の弟が担当弁護士だけど過去に関係があって、途中事件よりそっちの話と。…
サスペンスと思わせて、家族の闇に触れたテーマ
北川景子の相変わらずの美貌を堪能するだけじゃなく、中村倫也や木村佳乃、窪塚洋介、板尾創路たちの抑制の効いた芝居を味わう作品
一番良かったのは、芳根京…
誰も理解出ない行動
聞く耳を持たれなかった発言
彼女は容疑者か、はたまた被害者か____
心はいつしか叫ぶ事を止め
環境に適応するように自我を隠す
拠り所で涙の血を流すも
上手く答えが噛み合わな…
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堤幸彦の映画ってことで全く期待してなかったけど、個人的には天空の蜂以来の当たり。
原作はどうなのか知らんけど、ファーストラヴ感がメインでなく、芳根京子がなぜ父親を刺したのかを明らかにしていく過…
原作は未読。
だが、島本理生作品だがら、重たい映画であることは予想した。
恋愛映画のようなタイトルだが、『市民ケーン』を彷彿とさせる回想の連続や裁判の場面により法廷サスペンスに位置づけされる。
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刑期長くて納得いかない。
焼肉屋のハサミで髪切るのも水流しっぱなしの蛇口も気になった。ただでさえ由紀の父親と環菜の成育環境気持ち悪いのに。
やっぱり窪塚洋介が好き。あの声で寄り添ってもらったら泣い…
「ファーストラヴ」製作委員会