【一言で言うと】
「黒塗りの“正義”」
[あらすじ]
ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、自身の仕事に確固たる信念を持ち、時には保守的な製作側とぶつかることもいとわなかった。その一方で彼女は、…
自分の正義のために瞬間瞬間を見極める主人公の姿はストーリーとしても見応えがあったが、結局保身かよっていうところも現実的な展開で好印象。
ただ、ラストは何なんだろう。別にそのまま命を落としても、それは…
正義とかなにか?正しいことが必ずしも正しいとは限らない世の中で、何をすることが正義なのか
改めて考えさせられた
やはり結局は自分の保身に走ってしまうし、相手のためという偽善を振りかざして他人を傷つ…
二重構造の中に真実と嘘とが交互に現れるような脚本が上手いなと思った。主人公が一方で正義を貫こうとするが、もう一方では不義を働こうとするところに人間の本質を見た気がする。心にずしっと来た。とても重たい…
>>続きを読むどんどん面白くなってゆく。。。板挟みすぎて可哀想だった。。てか絶対ゴムしろや。。。。。先生は汁すらも我慢しろや。。。。静かな映画観るたびユーネク字幕機能入れてくれと切に思う(tv音量30でギリ聴こえ…
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