ぶあいそうな手紙のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

ビアに全く魅力を感じられなかったから、合カギ作って家に忍び込んでお金を盗んでる若い人と今後も関わり続けようと思ったのはなぜ？まず通報しなよ…と腑に落ちない気持ちで見続けて、そこまでしてあげるほどの何…

年をとると心の警戒心は鈍くなるのか？いや、話せばその人の本性を見抜けるんだろう。
エルネストにとって、彼女との出会いは幸運であり、そのまま幸運の門をくぐって愛する女性の元へ飛んで行った。ああ素晴らし…

こういうの好き。
とてもよかった。

息子さんが素敵な人だなと思ったわ。
家政婦さんの反応が普通だもの。
もし自分でも、一人暮らしの親の家に見ず知らずの若者が入り込んでるのを見つけたら絶対大騒ぎして…

親切な子だと思ってたビアが盗みを働いてた時点でなんだか嫌な気持ちになって観るのやめようかなと思ったんだけど、それを咎めず逆にチャンスをあげようとしたエルネストの行動が気になって視聴継続。最後まで観て…

手紙を代筆してもらうとき、めっちゃ流暢なスペイン語になる おじい。
ポルトガル語は考えながら、ゆっくり丁寧に話してる。
レンジの隣のタイマーがヨハネパウロⅡ世w
突然のポップミュージックwこの展開は…

老人がほとんど目も見えてないのに、一人で暮らしている。
それを心配する息子が時々出張がてら泊まりに来る。
息子が雇った家政婦が週に一度くる。
隣に住む同じ年頃の男性と会話する。

それぞれのやり取り…

ビア、もう不法侵入かましてて笑う
お金もとったり、グスタボも良くないし、良くなくない？()

チェスのシーン、とっても良かった
体調についてあれこれ数値をいいながらチェスをする空間。エルネストとハビ…

僕は君と出逢ってしまった…

彼女に代書、代読してもらった手紙のやり取りが切なくも微笑ましい。アナログである良さも改めて考えさせられる。

若き彼女の存在も大きくて、世代を超えた友情めいたものを感じ…

いい映画だった。

ほぼ盲目の老人である主人公は爺様らしく頑固さや神経質さがあるものの、教養も懐も深い。察する力も持ち合わせている。長い友人でもある隣人のホルヘやいつも顔を合わせている人々に見守られ…

年老いて視力も失われつつある一人暮らしのエルネストとふとした縁で彼への手紙の代読と代筆を任された年若きビア。
特に邦題にあるような手紙に不愛想さは感じられなかった。むしろエルネストの真面目で誠実な面…