じいさんとコソ泥娘の心温まる交流。ちょっと長いんだけど、白熱の叙情詩テロも隣人同士の助け合いも親子のすれ違いもちょっとしたところに人生の滋養が含まれてて、「老い」と「若さ」どちらにも希望ってやつはあ…
>>続きを読むオンライン試写会にて視聴。
「老いる」ことの良い面と悪い面を教えてくれる映画。
長く生きることは何かを失うことだけど、得た物もたくさんある。
孤独の中で死にいくだけだった老いた主人公の前に、
孤独を…
オンライン試写会にて。
目がもうほとんど見えない老人エルネストのお話。
偶然知り合った23歳のビアとのふれあいの中で、だんだんと変わっていく。
エルネストの代わりにビアが手紙を読み、返事を書く。…
視力が衰えた老人と若い女性の手紙代読をきっかけにした交流。
主人公のエルネストの故郷はウルグアイなんだけど、彼の過去に何があったかは語られてないのだな。
ガンゴ爺さんだけど偶然知り合ったビアとは…
オンライン試写会鑑賞。
ほとんど目が見えない、エルネスト。
老いは失うことなのだが、彼は1通の手紙から変化をに受け入れるように。
人を疑ってしまう時代だからこそ、この言葉は響く。
「赤の他人は信…
シネマカフェさんのオンライン試写会にて鑑賞。最近英語圏以外のミニシアター系作品をあまり観ていないなと思ったのと、ブラジル映画ってほぼ観ない(と言うか日本公開が少ない?)のでポスタービジュアルも可愛か…
>>続きを読む原題“Aos Olhos de Ernesto (Through Ernesto's Eyes)”を直訳すると「エルネストの視点から」になると思うが、主人公で78歳のエルネストは隣国ウルグアイからブ…
>>続きを読む★シネマカフェ(@cinema_cafe)さんのオンライン試写会にて。
死ぬほど素敵なおじいさまと、現在のブラジルを体現したような訳ありげな女の子の物語。ジャケだけ見ると、ハートウォーミングなヒュ…
目が見えなくなってきた老人と孤独な若者の交流を描いたブラジル映画。この作品の素晴らしいところは老齢により視力が衰えてきている主人公の日々の生活を丁寧に丁寧に描き、心情の変化を美しい音楽と共に表現して…
>>続きを読む(c) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019.