公営の救急車が足りてないメキシコで非公式に自前の救急車を走らせ怪我人を運び生計を立てるオチョア一家に密着したドキュメンタリー
まずこんな発展した街並みなのに救急車が少ないってのにびっくり。そんな公…
ローサは密告された、アルファ殺しの権利に続き、近くて遠い国フィリピンを知るにはうってつけの作品。
ドキュメンタリーというが、全体を貫くストーリー性はフィクションに近く、他作品のドキュメンタリー性と重…
メキシコシティ。無許可で営利目的の私設救急隊として暮らす家族の日常を追ったドキュメンタリー。
すごかったー、知られざるメキシコの現実以上に画作りの上手さに震えてた。
もうね、冒頭の家族3人を真正…
メキシコシティでは人口に対して公営の救急車がめっちゃ少ない。そのため民間の救急車が勝手に活動している。料金の取り立ては運営者が自ら行わねばならない。怪我している人に怪我している時に取り立てるわけにも…
>>続きを読むドキュメンタリーとは思えない映像のきれいさ、カメラワークだったので、最初創作だと思って見始めた。
テーマは社会システムの破綻・貧困・生と死とひたすらに重いのに、パパ・兄・弟のキャラクターが魅力的だ…
メキシコシティの人口900万人に対し、正規の救急車45台🚑!?圧倒的な救急車不足のなか、民間人が闇営業として、深夜にも闇救急車を走らせる。
そんな闇救急隊を家業とするオチョア一家に密着するドキュメン…
「メキシコシティでは人口900万人に対して公営救急車が45台未満しかなく、無許可の闇救急車による救急救命が行なわれている」という衝撃の導入から始まるドキュメンタリー。(実話を基にした、とかですらない…
>>続きを読む素晴らしいドキュメンタリー。
社会勉強。
最初から衝撃。
「人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台にも満たない。そのため、専門訓練もほとんどなく、認可も得ていない営利目的の救急隊という闇…
メキシコシティで営利目的の救急隊を営むオチョア家族。
主人公のドライバーは16才。
小学生らしい弟も働いている。
私営なので料金を請求する
しかし、貧乏だと払ってくれない
警官の賄賂が彼ら一人のギャ…