2023年、14本目(ドラマ除く)。
想像とは全く異なる内容だった。
韓国人が尊敬する偉人No.1の世宗大王。
これがどこまで史実で
どこからがフィクションなのかは
分からんけど、
世宗大王が偉業…
良い作品だった。たまたま根の深い木を観終わった良いタイミングでこの作品を観た。ハン・ソッキュが根の深い木と同様に世宗役をやっていて、やはり世宗役はハン・ソッキュがしっくりくるなと改めて思った。あと、…
>>続きを読む王を演じたハン・ソッキュの演技が絶賛されていたようだが、奴婢から武官となったヨンシルを演じたチェ・ミンシクが素晴らしかったと思う。
私腹を肥やすことに一生懸命で、本心とは裏腹なことを口にする家臣が…
朝鮮王朝の第4代にあたり、歴代王の中でも人気が高いセジョンと、彼の逸話が語られる際、必ず名の挙がる科学者チャン・ヨンシルの物語。
低い身分から抜擢を受けたヨンシルに降り注ぐ妬み、内心で王に舌を出す腹…
このレビューはネタバレを含みます
セジョン大王というタイトルだけど、チャン・ヨンシルが主役なのかも
ヨンシルは奴婢なんだけど、父親は高麗王朝の役人で李氏朝鮮になって迫害を受けて奴婢の身分になった。
ので、元から教養がある人物だった…
韓国映画の歴史物ってそういえば見たことなかったかもと思って視聴。
ハングル作った王様の話かと思いきや、王様と「朝鮮の時間」を生み出した奴婢のハートフル友情物語(?)だった。
チェ・ミンシクに始…
明国の影響下にあった朝鮮王朝において、王の世宗はチョン・ミンシルの高い知識や技術を認め、科学者として武官に重用される。ミンシルは朝鮮独自の技術で天文儀器を作り、庶民の暮らしに役立たせるとともに、世宗…
>>続きを読む王様とヨンシルの友情がずっと続いてほしかった。
障子を炭で塗って、星をかきながら、楽しむ二人の姿が素敵だった。
ハングル文字ができるまでにこんなことがあったのも、韓国ドラマを山ほど見てきたのに、よく…
あ、あまりにも良すぎて腰が抜けるかと思った。「ふーんおもしれー奴婢」からはじまるオッサン同士の身分差ロマンス。チェ・ミンシクとハン・ソッキュが手を重ね合わせるだけで死ぬほどドキドキしてヤバイ。胸が張…
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