2006年公開
監督:ジム・ジャームッシュ
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宛名のない手紙の差出人である、昔の恋人を訪ねる羽目になったおっさんの話し。
なんか、そういう気持ちになるんだろうか。歳がある程度行くと。あーい…
主人公と一緒にコチラも徒労感を味わう。最初のシャロン・ストーン母娘のエピが一番オモロかった。『3人の妻への手紙』(原作は5人)を連想するがまた見直します。ミステリーの答え合わせ等どのみちツマラナイ、…
>>続きを読むなにか起きそうでなにも起こらないのがジャームッシュ映画の良さだよな〜。
ビルマーレイはこういう映画が本当に似合う!ちょっと不憫なシーンの演技が最高。
空港で数独する女性
飛行機で枕を壁に当てて眠…
このレビューはネタバレを含みます
コンピュータのような無表情の男が、何も分からない現実にただ茫然自失になるという結末。
手紙の差し出し人は誰か。息子とは誰なのか。文字にするとミステリーっぽく見えるが、ジャームッシュ作品の相変わらず…