<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』に投稿された感想・評価

安部
3.7
監督がどれだけこの映画を丁寧に作ったのか伝わってきて、それが見れてよかった
追加シーン作成の裏側と、海外公開の様子。監督のディレクションや原作から当時のリアルを読み取ろうとする拘りが見られた。

一見の価値あり。
3.8

『この世界の片隅に』、そして『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』へと続く制作秘話を捉えたドキュメンタリー。
2019年はほぼ一年中すずさんと過ごしたという片渕須直監督をはじめ、製作者、更には累計…

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「この世界の片隅に」が作品の力によって小規模上映から国内外を問わずその輪をどんどん広げていった足跡と、片渕監督と全国のファンとの交流、そして新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の制作過程から…

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4.0

▶︎2025年:366本目
▶︎視聴:1回目

タイトル通り、片渕監督が片隅たちと生きる姿を映し出す。想像をはるかに超えてくるそれぞれの片隅の生き様(熱烈なファンや作品サポート役の72時間男など)も…

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3.9

リンさんの所作で着物の柄が動く短なコマにとてつもなく丁寧に作られてることを知れた。
私は、原作にでてくるテルちゃんという女の子が好きだった。-さらにいくつもの- では原作のようになっているのだけれど…

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に
4.0
「さらにいくつもの」を観てから、感情の落としどころを求めてぼんやり見た。

ChatGPT:

以下に、2019年の映画『〈片隅〉たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』について、文芸批評・社会批評・映画批評の三つの観点から成果と限界を整理し、それぞれに副題を付して構造的に批評…

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長いすずさんの人生のちょっとだけ多くページが開かれたって言う片渕監督のコメントが印象的
すずさんだけじゃなく全てに通ずる

主に長尺版製作に密着したドキュメンタリー。

より拘りが強くなり、リンの着物の柄の作画に8人ものアニメーターが。
すずそのものののんのアフレコ、日本各地の独立系映画館でのロングランや世界での受容など…

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