孤独と決意、表情で語る17歳。
邦題からはキラキラとした青春の輝きをイメージしたが、木で鼻を括ったような少女の瞳は憂いを帯びていた。主役のオータムは時折口角をわずかに上げる程度で全然笑わない。その…
少女の表情をよく捉えるようなカメラアングル。まさに17歳の瞳を通してました。
久々に邦画タイトルも違和感なく受け入れれた。原題にも凄く納得。
ロードムービーとは少し違うかも知れないが好みの作風。…
主人公オータム(シドニー・フラニガン)が良かった。わりと寡黙な主人公なんだけど、醒めたような時も、強く見返すような時も、邦題にもあるとおり瞳が良い。
はじめに行った産婦人科で見せられるビデオ、養子…
2024年鑑賞5作目
終始淡々としていて何が起きたのか、誰が父親なのかなどあまり語られていなかった。
だけど最後らへんの医者との会話や家での違和感などからなんとなーくこういうことが起きたのかなってい…
友達の少ない17歳の高校生オータムは、自分が予期せず妊娠をしたことを知る。彼女の住むペンシルベニア州では未成年は親の同意がないと中絶手術を受けることができない。オータムの異変に気付いた従姉妹のスカイ…
>>続きを読むこれを観ている時にふと思い出したのが、The 1975の最新作のファーストトラックの歌詞。「I’m sorry if you’re living and you’re 17」(君が今、17歳として生…
>>続きを読むネトフリで見れなくなる前に駆け込み。
バイト先の店長があまりにもきもすぎて死ぬ。
地元の産科のおばさんは無神経だし、墮胎がいかに残酷かとか知ったこっちゃないない。
説明をほとんどしない撮り方がヨー…
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